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さわもと長俊活動日記

  しばらくぶりの投稿

大変しばらくぶりの投稿です。

どうもPCの調子が悪く、HPへのアップが出来なくて困っていました。

ITに弱い自分が情けないです。

これを機会に自分のHPをリニューアルすることにしました。

またしばらく小無沙汰するかもしれませんが、完成しだい、再開しますので、よろしくお願いします。

  バイオマスタウン構想

18日、私の所属する地域政党対話の会の政策委員会で、岡山県に研修に行ってきました。

2地域にいったのですが、そのうちの一つ、真庭市についての研修の報告をします。

真庭市は、どんな市かというと、市を挙げて「バイオマスタウン」を推進されています。

どういうことかというと、真庭市の79%を占める山林で、そこにある木材を使ったまちづくりをされている町です。

地元産材だけでなく、外材も利用していますが、木材の樹皮から削り屑まで、すべてを利用し、まちのエネルギーとして利用しています。

合併して造られた市役所本庁舎は、いたるところに地元産檜が使われており、冷暖房についても、木質チップと木質ペレットを燃料にしたボイラーで出来ていました。これまで暖房に使われた施設は何度も見てきましたが、冷房に利用されているのは初めて見させていただきました。ボイラー設置費、配管等で、約1億円だそうです。しかし、約半分近く国の補助でいけたそうです。燃料費、メンテナンス費等のランニングコストは、電気・化石燃料と、ほぼ変わらないそうです。それ以上に、地元の林業が活気付き、町全体がバイオマスタウンという意識付けができたことが良かったそうです。

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高島市も、木質チップを使ったボイラーによる温熱利用施設がありますが、次に繋がる動きがまったくありません。

これまで、何度もわたしは、市内にある温泉施設の湯沸しに、市内産材のチップによるバイオマスボイラーを使うべきと訴えてきましたが、その気にはなってもらえませんでした。

高島市も70%が山林であることから、地元林産材を利用し、山林の管理もしていくには、これしかないという思いでした。

真庭市の職員さんに、「なぜこのような市内全域で、バイオマスタウン構想をすすめられたのか」とお聞きしたところ

「市長が、市内の山林の管理と、地元産木材の利用促進、そして雇用増進に、バイオマスタウンが不可欠と、強く推進されたから」ということでした。

 

やはり首長か、と痛感しました。

さて、わが高島市の山林の管理、バイオマスタウン構想はどうなったのか。とくに山林の管理に対し、危機感をもたれているのか、と感じるのは私だけでしょうか。

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今一度、高島市の山林保全、バイオマス推進について考えてみなくては・・・

  震災廃棄物にめど

 新聞報道やTVで岩手県の震災廃棄物の処理に一定のめどがたって、広域処理についても、大規模な処理場を有する自治体に絞り込むという報道がされた。また、宮城県でも、同じような状況になりつつあるそうです。

 これまで、高島市は受け入れに前向きに検討してきて、市民の皆さんにもそうとうご心配をいただいてきました。

 このままいくと、高島市の受け入れも必要なくなるかもしれませんが、東北の大震災を日本の震災と捉え、考えられたことは非常に意味があったことであると思います。

 わたしも正直なところ、震災によって原発が爆発していなければ、放射能についての勉強もしていなかったでしょうし、大飯の再稼動にも、それほど重要なことと考えていなかったと思います。

 

 それにしても、国が総力をあげて震災廃棄物処理をするということであったにもかかわらず、どのぐらいでめどがたつ等の計算ができなかったのかと疑問に思います。

 それに、情報伝達の遅さも強く感じています。

 消費税増税にしても、原発再稼動にしても、結果が先で、理由付けがあとからのように思えます。

 これでは、本当に必要なことでも国民の理解は得られないでしょう。

 国会議員もがんばってやっておられるとは思いますが、基本的な目線が違うほうに向いているから、なんでも後付になってしまうのではと感じます。

 

 自分も議員です。そのことは十分肝に銘じて残りの任期、がんばります。

  会派広報で・・

 日曜日に会派たかしま21の広報紙を新聞折込させていただきました。

 市民の方からいくつかご意見をいただきました。

 その中で、文章表現でお叱りを受けたことがあります。

気仙沼市への視察の報告記事で、「乳児も妊婦の方も普通に生活されていた」という部分で、普通ではなく、精神的にも肉体的にもそうとうなストレスの中で生活されているのではないか、というご意見でした。

 そういう意味での記事ではなかったのですが、確かに誤解を受けてもおかしくない記事と思います。

 文章表現の難しさと、誤解を受けて苦しまれる方もいるということを深く考えて、広報しなくてはとあらためて反省し、次にいかしたいと思います。

 

他にも、瓦礫受け入れに反対の方から、お叱りのご意見をいただいたり、また、一般質問の医療費の問題では、提案している内容をご理解いただき、ぜひそうして欲しい、というご意見もたくさんいただきました。

 

議会で行ったアンケートで、市政の情報を会派や議員の広報誌から得ている、という市民がたくさんおられるということから、今後もしっかり広報していきたいと思います。

  一般質問終えて

 昨日、私の一般質問が終わりました。

 1問目の「中学生までの医療費を定額化に」ということに対し、市長及び担当部局から答弁をもとめました。

 市長からは

「医療費の定額という市民からの要望やご意見は私のところには届いていない。議員に届いているなら聞かせていただきたい。また担当部局と話をしてほしい。しかし、一旦無料になったものを再度、負担を求めることは出来ないし、定額負担にということに対しても、いろいろなことの調整も必要ですし、簡単には出来ることではない。」(抜粋)

ということでした。

担当部としては、そういったご意見も伺ったことがある。ということでした。

わたしは、あらためて

「本当にそういったご意見や要望は多い。子育て支援・少子化対策の観点からも、県内のどこよりも早く、こういった施策を考えるべき」

と意見を申し上げました。

ちなみにこれまで提案してきた案とは

現在の医療費負担

  就学前・・・・外来無料     入院無料

  小学生・・・・外来3割負担  入院3割負担

提案した医療費負担

  就学前・・・・外来500円(月額限度)   入院1日1,000円(月額限度14,000円)

  小学生・・・・外来1,000円(月額限度)   入院1日1,000円(月額限度14,000円)

  中学生・・・・外来1,000円(月額限度)   入院1日1,000円(月額限度14,000円)

市の財政負担を考え、現在の市の負担分よりあまり、負担分が増えないように考え、なおかつ、対象者の保護者負担が軽減され、安心してもらえる設定であるとのことから、上記の提案をしてきました。

今後も、小中学生の定額負担が実現できるように、引き続き市長及び担当部局に訴えていきたいと考えます。

 

2項目目の質問では、3月に東近江市に完成した「平和記念館」を市内の学校において、平和学習の場として、利用してはどうか、ということを提案しました。

担当部局の答弁は、東近江市までの距離を考えると、一律に市内の学校に平和記念館を利用するようにということは言えない。ということでした。

私は、この平和記念館の完成に至るまでの、関係者の思いや、何のために造ったかということを考えると、やはり、距離があるといっても同じ滋賀県内ですし、年にいちどぐらい、この平和祈念館での学習をしていただきたいと、再度訴え、質問を終えました。

  わかりやすい政治を

 最近、TVや新聞では、原発再稼動か消費税増税のことが連日報道されています。

 しかし、なぜ再稼動か、なぜ消費税増税か、という部分で、国民は理解できていないのではないかと思います。

 大阪の橋本市長の支持が大阪市民だけでなく全国的に高い理由は、第一にわかりやすい、ということだと思います。考え方が違っても、国民一人ひとりが、どうあるべきかを考えれるように発信されているからだと思います。

 

 私たち高島市でも同じですが、市民にたいして隠しておけるものは出来るだけ出さないように、という作用が無意識のうちになっているのではないかと感じます。

 市議会も、一般質問だけでなく、委員会(各分野ごとに4つの常任委員会があります。個別のことを集中して審議する特別委員会もあります))もTV放映やネット配信するべきと思います。私たち議員も、傍聴者がいたり、見られていると思うと緊張感も含め、意識が高まると思います。

 

 さて、本日より一般質問が始まります。私の質問日は、来週の18日の3番目です。

 言葉はわるいかもしれませんが、関心のある方はもちろんのこと、時間をもてあそんでいる方、ひまやなーと感じる方、一度、傍聴に来ていただけたらと思います。

 

 

  野田総理会見

夕方、野田総理が会見をされ、それをTVでずっと見ていました。

内容は、予想されていたとおり「大飯原発3・4号機再稼動」であります。それだけではなく今後も他の原発を含め、原発依存でいく、ということです。

少なくとも私にはそのように聞こえました。

 

これまで原発依存から脱原発や新エネルギーとk言われてきましたが、私は、原発依存からの変換は、今の政府では無理だし、する気はないと思っていました。(だから古い施設を使うぐらいなら安全対策を最新の体制でこうじた最新の原発の方がまだ安心できる。と極論をいいました)

 

そのことを考えると、関西広域連合の「苦渋の決断の容認と提言は、結果的に何の意味もなかった」といわざるえない。

 

野田総理は8月をめどに今後のエネルギー政策の方向性を判断すると言われた。原発に対しての日本の進むべき方向は、今や日本中の、いや世界中から注目をされています。

もし私が感じたように、今後も原発依存でいくなら、日本の将来を左右することなので、判断は選挙で国民に真意を問うべきと思います。

また、同時に自民党も方向性を示すべきと思います。

 

今回の市議会6月定例会の一般質問では、多くの議員が原発に関連した質問をされます。

ま、今の政府には、滋賀県や県内自治体から何を言っても聞く耳は無いかもしれませんが・・

  一般質問通告

6月定例会においての、わたしの一般質問の内容は以下の2項目です。

【1】「市長公約の乳幼児医療費無料化のその後の検証は」

西川市長が就任され、15年間の子育て支援をマニュフェストにかかげ、すぐにとりかかった政策である「乳幼児医療費無料化」でありますが、15年間の子育て支援ということから考えると、就学前までの支援では、就学後に余計に負担感を感じるのではと考えます。

公約を実行されたことよりも、その公約が市民にとって、どうであったか、また改善すべきはしていくことが、本当の公約実行であると考えます。

1・施行後の検証について

①    無料化にされて2年半経過しました。利用者(就学前の子どもをもつ保護者)から、ご意見等を聞かれたことはあるか?

②    以前に、私どもたかしま21が提案させていただいた、「就学前の無料化よりも、月額定額負担(就学前500円小中学生1,000円)で中学卒業まで」ということに対し、そのことを聞いていただいていた保護者、また会派の広報誌を読んでいただいていた保護者の多くの方から、「負担額の上限がある定額負担にしてもらう方が、就学前無料よりも、長い子育てを考えるとき、ものすごく安心である。」という同様のご意見をいただきました。そのことに対し、当局の考えは?

  

【2】平和学習及び命の学習の現状と今後

戦後67年が過ぎた今日、その時代を知っておられる方も少なくなっている。

しかし、日本戦没者遺族会の皆さんは、戦争というものの悲惨さ、命の尊さ、どんな社会であったか等、次世代に語り継いでいくことが未来永劫、平和でいられるという思いで、現在も活動されています。

そんな中、平和記念館が完成しました。この平和記念館は、滋賀県遺族会の皆さんが、次世代の子どもたちに、戦争というものの悲惨さ、命の尊さ、どんな社会であったか等を知ってもらい、その学習の場として利用してもらいたいという強い思いで、念願されていた施設です。

 

1・市内の子どもたちへの平和教育について

①    先生方も戦後の方しかおられない今日、市内学校において、平和についての学習はどのようにされているのか?                             

②    いじめを含め命の大切さ、生きていることへの感謝等を学ぶため、平和学習は必要不可欠と考えるが、学校教育現場において、平和学習は必要と考えているか。

③  3月に東近江市に平和記念館が完成したが、子どもたちの平和学習のため、海の子・山の子のように、小学校もしくは中学校の学習カリキュラムに、ここでの平和学習を組み入れてはと考えるが当局の考えはいかがか?

 

2・命の大切さの学習について

学校現場では、今も昔もいじめ問題等が大きな課題の一つでありますが、死んでしまうということへの認識では、今と昔では大きく違いがあるのではないかと感じます。私たち大人も含め、子どもたちには、命の尊さ、感謝、またもろさ等の学習を、あらためてしっかり考えるべきと思います。

①    学校での命の学習は、どのようにされているのか。?

②    先生方は、そういった命の学習に対する指導は受けているのか。?

 

質問日はまだ決まっていませんが、上記のことに対し、ご意見等がございましたらお寄せください。

sawa3711@zb.ztv.ne.jp

  大飯原発再稼動

 昨日、関西広域連合から、限定的に原発再稼動容認という声明が出された。

 現時点ではTVや新聞でしか詳細はわかりませんが、その後の枝野経産相の発言から、限定的というのには、なにも意味が無いように感じる。

 橋本市長は、「負けたといわれてもしょうがない」といわれているが、勝ち負けの問題なのか、という思いがこみ上げる。

 

 少し前に福島県から避難されてこられた方が話されたことが頭をよぎりました。

 第一声が「申し訳ありません。福島県民のためにご迷惑やご心配をかけてすみません。」

でした。

この方のどこに非があるのでしょうか。まったく、みじんも非なんかありませんし、あるはずもない。こんな思いをさせてしまっていることに無力感を強くかんじました。

 

 

私は思います。安全対策ができていない状態での再稼動。最初からそのつもりなら、結局、これまでの時間は、国会議員と経産省、そして電力会社のための言い訳、アリバイ作りに国民が利用されただけなのではないかと。

 

原発を動かすなら、いっそうのこと福島の災害以上の災害にも耐えられる設計で、あたらしい最新の原発をつくり稼動さす方が、よっぽどましではないか。(原発推進ではないので誤解の無いように。あまりにもこれまでの政府の対応の悪さに苛立ちを感じていることと、今後も原発依存でいくように感じることからの極論ですので。)

 

いずれにしても、広域連合では、節電計画は進めるということだが、現実問題として、いったんゆるんだ国民意識がどこまで回復させられるのか・・・

 

私も議員でありながら、苛立ちや非難ばかり言ってますが、私たち被害地元への説明が無いままに、日々、対応が迷走していることに対することからであります。

 

高島市議会からは、政府へ意見書も出していますし、他の自治体からも同様の意見書がたくさん出されています。しかし、意味が無かったということでしょう。

 

震災から、もう14ヶ月が過ぎたというのに、なにか国民の頭に残ったのは、政府に対する信用の失墜、だけのように感じます。

  気仙沼市 震災関連視察

 5月29日~31日の三日間で、宮城県気仙沼市へ視察にいってきました。

 目的は、震災廃棄物(ガレキ)の処理状況の確認と、復興状況の確認をさせていただくためにいきました。

 今回の視察は、県議会の対話の会しがねっとの皆様と共同での視察です。

 まず、気仙沼市議の村上様のはからいで、建設部終末処理場長のS様はじめ関係職員の皆様に、地震津波により、壊滅した下水処理の終末処理場の仮復旧場や、震災廃棄物の仮置き場、また炭素化施設をみせていただきました。

写真は仮処理場で、建物はテントのようなもので、建てられてました。

120530_111356  120530_111539 次の写真は震災廃棄物の撤去後の状況と、廃棄物の仮置き場の状況です。
この仮置き場は、市内にある22箇所のうちの1箇所で、写真ではなかなかわかりにくいですが、ものすごい莫大な量でした。【市内全体で144万7千トン】

 120530_112758  120530_113152 次の写真は、終末処理炭素化施設で、津波により壊滅状態になった状況です。津波を想定して、2mまではコンクリートで予防していたようですが、その想定の6~8倍の津波により、利用不可状態です。

120530_114634 現地を案内いただくにつれて、言葉が出なくなってきました。

以前、南相馬市に寄せていただいたとき(昨年5月)の状況から、1年以上経ち、いまだこのような状況なのかと思うと、経済大国・技術大国の日本はなにをしているのかと、悔しさを感じました。

私が感じるのだから、被災者の皆様は、言葉には言い表せない思いであるとおもいます。

 

現地視察の後、市役所にて研修させていただきました。

気仙沼市役所の市民生活部長のO部長に、お忙しい中、時間をさいていただき、詳細な説明と、現在の思い、気持ちを聞かせていただきました。

お話をきかせていただいて、国の対応の悪さ、責任逃れ、等々、強く頭に残ったのが、国を信用したことにより、廃棄物処理、復興、等々いずれのことも遅れが生じたということを感じ取ることができました。

国会議員・環境省・経産省。なにをやっているのか・・・

 

いろいろ話を聞かせていただきましたが、廃棄物の広域処理については、気仙沼市では、撤去作業はほぼ終わり、処理についてもできれば自分たちで処理したいとおっしゃってました。しかし、石巻市等、まだまだ撤去作業自体が半分も進んでいなく、量も測りきれないほどある地域は、藁おもすがる思いではないかということでした。

放射線の拡散になり、日本中が汚染されるという、反対者のご意見だが、この問題で、安全が0で、ほんの少しでも多くても同じ枠内で100にし、0か100の2者選択に話を持っていっていることに、寂しさと悔しさを感じるともおっしゃってました。

 

 

今回、同行いただいた村上市議の書かれた寄稿に「被災地の実情を多くの人は五感で感じ取って欲しい」ということが書いてありました。

「発災から1年2ヶ月経過し、被災地を伝えるマスコミ報道もトーンダウンしてきている。歯を食いしばって、明日に向って歩みを止めない、被災地の人間と被災地を、多くの人に五感で感じ取って欲しい。そのことが復興へと必ずつながるものと信じて止まない。」

 

今回、自分の五感で、被災地の実情を私なりに感じさせていただきました。

まだまだ被災地への支援、復興への力が必要であると強く感じました。

ブログ上なので、なかなか詳細に紹介しきれませんが、今回の視察研修。寄せていただいてほんとうによかったし、自分自身の考えに裏づけ、自信を持つことが出来ました。

 

今回の視察の報告は、次回の会派の議会報告で、報告させていただきます。

 

最後になりましたが、今回、視察にさいし、お世話になりました皆様、ありがとうございました。

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